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わたしたちの日常 | ページ 8

BLOG わたしたちの日常

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2019年09月03日

2019年8月の社内木鶏会

 

2019年8月の社内木鶏会 感想文から

今月のテーマ「後世に伝えたいこと」

 

しぜんとかんきょうをまもるために私は、こうせいにつたえたいことがあります。Amaszonは、せかいのだいじなしんりんで、今Amazonはやまかじがあります。やまかじは、ちきゅうおんだんかからなっています。そして、ちきゅうおんだんかは にんげんがおこしたことです。だから、しぜんとかんきょうをまもることは、こうせいにつたえたいことだけではなく私たちもてつだわないとだめです。【技能実習生 タイ人】

 

 人生には大切なものはいろんなことあると思いますが、人はどういう意識で生きているかが、人生を左右するとも書かれています。「自分の人生だけでなく、わたしにとって大切な人に喜びをもたらしたい」を意識して生きていきたいと思います。【外国人社員 ブラジル人】 

 

 今回の内容を読んでから、4つ必要な点になるといいます。1番は[人間は意識が大事]次に2番は[威張らないこと]、3番は[へこたれないこと]、最後は[天職発想に生きる]。全て大切だと思いますが、僕が最も必要だなと感じたのは3番の[へこたれないこと]という項目です。僕は家族の為に仕事を務めているので気力が大切と思います。たまにへこたれた時にぜんぜんヤる気ないし、良い仕事を進めないでやばくなりました。しかし、家族の写真を見るとへこたれなくなりました。もう一つは良い視点も必要とおもいます。そんな大変をかんじても、諦めなければ色々大変なことにすぐに逃れると思います。【外国人社員 タイ人】

 

 私にとって、後世に伝えたいものを挙げてみると、以下の4つになるそうです。①人間は意識が大事 ②威張らないこと ③へこたれないこと ④天職発想に生きる全て大切だと思いますが、私が最も必要やんな~と感じたのは①の「人間は意識が大事」という項目です。人はどういう意識で生きておるか、人生を左右するとも書かれています。私は自分の色んな人生の思っている通りになりました。乞食人生や大変な人生なども通ってきました。各人にとってむずかしいかもしれやんが、私は後世に伝えたいことなら「何を意識して生きるか」を意識して生きてね~、へこたれずに、諦めずに、っと言い後世に伝えたいことです。【外国人社員 タイ人】

 

 致知がこの41年で多くの人から伺ってきた「後世に伝えたいもの」を挙げると、以下の4つになるそうです。1つは人間は意識が大事 2は威張らないこと 3はへこたれないこと 4は天職発想に生きる。全て大切だと思いますが、わたしが最も必要だなと感じたのは 1の「人間は意識が大事」という項目です。人はどういう意識で生きているのかが人生を左右するとも書かれています。人生の主人公は自分であり。自分にすべての責任があると思っているのとないのでは雲泥の差がありますよね。意識してそれをビジョンとして掲げるからこそ物事を成し遂げることができると思うんです。むずかしいかもしれませんが何を意識して生きるか、を意識して生きていきたいと思います。【男性社員】

 

 先の戦争関連施設では、行って見たいと思いつつも多分行く事はないであろう(鹿児島は遠い)知覧の特集とあり興味深く読みました。去年、靖国神社には参拝できたので、後は死ぬまでに広島には必ず行きたいと思います。(糸満と長崎には行ってきました)昨今の世界情勢は良くない方向にむいているが、戦争はさけたいものだと痛感します。それはさておき、川床氏の様に海外の方にも使命感を持って伝えたいという一心で60歳を過ぎてから英語を勉強したというのは素晴らしい事だと思います。さすがに今の私には使命感という物はないのですが、せめて何か打ち込める事をみつけてやってみたいと思いました。【男性社員】

 

 

 主人公という言葉が出てきましたが、確かに物語の主人公などは華があって、努力家で、仲間思いで、運命も味方しているような気がします。ですが、個人的には私は主人公よりも脇役キャラが好きです。主人公をそっとサポートしたり、場を和らげたり、陰で努力していたり。目に見えた功績がなくても、積み上げてきたものを秘めている輝き、魅力が脇役にはあるんじゃないかなぁと思います。今、自分の中に後世に渡せるような預かりものがあるかは分りませんが、こつこつと自身の内面を磨き、色々な経験を積んで、後世に恥じない姿を見せていきたいです。【女性社員】

 

 特集後世に伝えたいことの中で印象に残る言葉がありました。主人公意識で生きるという事自分は主人公であり責任者であるという意識です。威張らず、へこたれない、そして自分の目標に向かって覚悟をもって挑み続ける。自分自身へこたえる事も弱音を吐く事もありますが、被害者意識にならずに自分の仕事に責任を持って取り組んでいきたいと思います。【男性社員】

 

 今回のテーマ、後世に伝えたいことを読み感じた事は、文中に第一は人間は「意識が大事」ということである。倒産したJALを僅か二年七か月で再上場に導きそれは三万二千人の意識を変えたからであって、決して三万二千人の社員を入れ替えた訳ではないという話が書いてあり、やはり何事も意識して取り組む事の大切さを今回のテーマを読み再確認する事が出来ました。仕事においても、私生活においても、何故それをするのか?それをするとどうなるのか?を考え、常に自分の行う行動の意味を考え、その意味を達成するにはどうすればよいか?を意識して取り組みたいと思いましたし、また自分以外にも、私にも小さな子供が居ますが、これからたくさんの事を教えていかなければいけませんが子供にも頑張る事や努力する事があると思いますが、そのゴールに向かう為には「意識」して取り組むことが大切という事を教えて今だと強く思いました。【男性社員】

 

 人間は「意識が大事」ということである。 この部分について私は何事に対してもどれほどの意識を持って行動しているか考えなおしてみた。文中にもあるように被害者意識「させられている」「してくれない」「すべてを他人のせいにする」これについては自分には関係ない、人まかせの主観が働きます。また、主人公意識については自分の人生はすべて自分が主人公であり責任者であるというように責任感の強さがうかがえます。仕事でも同じことが言えると思います。「やれと言われたからやる」のではなく自分の仕事と思えば自然と考える力や注意力も向上していく気がします。私自身も被害者意識ではなく主人公意識を高めていけるように努力をしていきたいと思います。【女性社員】

 

 人間は「意識が大事」で、その意識は主人公意識と被害者意識の二つに大別でき、何事にも「させられている」「してくれない」「すべてを他人のせいにする」のが被害者意識らしいです。自分が主人公意識を持っているかと言われるとまだまだと感じるのですが、昔聞いた言葉で、出来ない言い訳を考えるヒマがあるのなら出来る方法を考えるほうがいいと、その時から物事に対する意識が少し変わったという経験があります。ちょうど三か月前に、優秀職員として表彰していただきました。職場には後輩達が増えてきました。様々な経験を生かし、一従業員、また一先輩として周囲にいい意識付けのできる恥ずかしくない存在であらねばと今日思いました。【男性社員】

 

 「人生はいつもこれから」この言葉を読むと、人生の前に進むことを感じました。例えば成長のためや夢を叶うことや目標を果たすことなど。いつも、人生はこういうことになれるように。先ず、目標と始めることを決めてそして、そのところから決めた目標まで進みだします。だから、いつもこれからというのはこういう感じだと私は思いました。私は日本に来る前に目標を決めました。それは富士山を登って一番上まで行って太陽を見ることと少なくても日本語の能力試験のN3が合格できることです。そして、今は果たしました。【技能実習生 タイ人】

 

 特攻隊の若者たちがのこしたもの戦争は、色んな意味で失くしていかなければならない事。特攻隊の若者たちは、戦争のためにうまれてきたのではなく、また死ぬためにもうまれてきたのではなく、ただ戦争で人生が変わっただけなのか、もし今、いきていたならばと思うと何をしたかったのだろうと考える。特攻隊の若者が後に残る者たちのために命をかけた事は今を生きる者たちがわすれてはいけない事だと思う。そして今をしあわせに生きている私たちは自分だけのためでなく、世の中の人のために約に立つ人になりたいと思いました。【男性派遣社員】

 

 この記事の中に「意識」について書かれていました。「意識」には主人公意識と被害者意識があるそうで主人公意識は自発的に考えて行こうというような意味があるようです。楽なのは人から言われてさせられている、何かあっても他人のせいにできるという被害者意識なのでしょう。私も仕事に慣れない間はそうだったと思います。でも日々の業務をこなしていく中で、自発的に気付く事も増えてきたと思うので主人公意識をもって改善などの活動に取り込めたらと思います。【女性派遣社員】

 

 主人公意識と被害者意識。私のこれまでの人生を振りかえってみると主人公意識として頑張ってきたつもりだ。自分が嫌になり被害者意識も出てくることはあったが、これを思うと自分を卑下する形となり、あえて思わないようにしてきた。これからの人生をいかに謳歌出来るかが自分の課題となるだろう。【女性派遣社員】

2019年08月23日

JIT指導会!

本日、JIT指導会がありました。

JIT指導の先生から、当社の改善活動の取組について指導を受けています。

職場の2S、工程負荷の見える化などについて厳しく、また暖かくご指導いただいています。


 

ご指導いただいた内容は、各自がメモをとり次回の指導会までに改善できるよう取り組んでいきます。

 

2019年08月21日

ทริปเที่ยวบริษัทหลังวันหยุดยาวหน้าร้อน

ฤดูร้อนที่สุดแสนจะอบอ้าว กับวันหยุดยาวหน้าร้อนที่พึ่งผ่านพ้นไป เวลาแห่งความสุข ช่างผ่านไปเร็ว เสียเหลือเกิน เหล่าต่างด้าวที่พึ่งกลับมาจากการเที่ยวบ้าง ที่นั่งก๊ง นอนก๊งอยู่ที่ห้องบ้าง ต่างต้องเตรียมตัวเตรียมใจพร้อมที่จะเริ่มทำงานต่อในเช้าวันถัดไป แต่ทว่า ….. บริษัทที่ได้ชื่อว่า เคียววะ นั้น มีหรือ ที่จะไม่มีการจัดอีเว้นท์อะไรเลย…. ใช่แล้ว ‼ จากที่ต้องทำงานในเช้าวันถัดไป กลับกลายเป็น ทริปเที่ยวบริษัท (納涼会 – Nouryoukai)  ทำเอาเหล่าต่างด้าวดีใจกันไม่น้อย รีบตื่นเช้ามานอนเฝ้าประตูโรงงานกันเลยทีเดียว หลังจากเกริ่นมาเสียนาน เริ่มต้นเข้าเรื่องกันเลย

ทุกคนต้องมารวมตัวที่บริษัทกันก่อนเวลาออกเดินทาง 08:00 น. จุดหมายปลายทางคือ ปราสาทโอซาก้า (大阪城 – Osakajou) เพื่อที่จะไปขึ้นเรือล่องดูวิวทิวทัศน์ ชมสีสันของฤดูกาลตามลำคลอง Ogawa (แสนแสบ)

  ตัดภาพมาในรถบัสเลยละกัน

 

 

ถึงแล้วท่าเทียบเรือข้างๆ ปราสาทโอซาก้า

 

 

บรรยายกาศและวิวสวยๆ จากเรือ

 

 

หลังจากเหน็ดเหนื่อย เมื่อยสายตากับการล่องเรือดูวิวทิวทัศน์ของลำคลองแสนแสบเป็นที่เรียบร้อย ก่อนที่จะเดินทางไปทัศนศึกษาที่ โรงงานผลิตเบียร์ Asahi ในช่วงบ่าย ก็ถึงเวลาของอาหารกลางวันสุดหรูที่โรงแรม Olympia Osaka ซึ่งเป็นแบบบุฟเฟต์ (バイキング – Bikingu) บรรยากาศเป็นยังไง มาดูกันเลย

บรรยายกาศอบอุ่นสไตล์เคียววะ

 

เมื่อทุกคนท้องอิ่มเป็นที่เรียบร้อย ก็ถึงเวลาไปทัศนศึกษากันที่โรงงานผลิตเบียร์ ซึ่งเป็นไฮไลท์ของต่างด้าวเลย (สายสังสรรค์กันทั้งนั้น) ไปกันเลย

เย้ !! ถึงแล้ว

 

กว่าจะได้ 1 เมา พิถีพิถันมาก

 

ต่อไปก็ถึงช่วงเวลาสำคัญแล้วทุกคน !!!

เอ้า .. ชน !!!!

มาถึงช่วงกิจกรรมสุดท้ายของทริปเที่ยวบริษัทแล้ว นั่นก็คือ ดูตลกพากย์ญี่ปุ่น !!!!!

 

คนเยอะมากเลย

 

แก๊งเจ้าพ่อเซี่ยงไฮ้

 

ในระหว่างการแสดงตลกสดนั่น ได้มีการสั่งห้ามบันทึกภาพและถ่ายรูปใดๆ ทั้งสิ้น ซึ่งเป็นที่น่าเสียดายมากที่ไม่สามารถนำมารูปมาลงให้รับชมกัน และเนื่องด้วยต่างด้าวทั้งหลายภาษาญี่ปุ่นยังไม่แข็งแรงพอดี ท่านคงนึกออก ว่าระหว่างที่คนญี่ปุ่นเขาหัวเราะกัน พวกเรานั่งทำอะไร …..

 

แล้วพบกันใหม่ …

 

 

 

 

2019年08月19日

กิจกรรมในวันหยุดของชาวเคียววะกับงานเทศกาลโคคาวะ

ในทุกสัปดาห์ หลังจากว่างเว้นและเหน็ดเหนื่อยกับหน้าที่การงาน เป็นปกติของคนไทยที่ทำงานอยู่ที่นี่ ที่จะมีการนัดกินข้าว รวมตัวสังสรรค์บ้าง ตามโอกาส ประจวบเหมาะกับช่วงปลายเดือนกรกฎาคมที่ผ่านมา แถวละแวกใกล้ๆ บริษัท ได้มีการจัดงานเทศกาลโคคาวะขึ้น ซึ่งเป็น 1 ใน 3 เทศกาลสำคัญของภูมิภาคคิชู ที่จัดเป็นประจำทุกปีในช่วงสัปดาห์สุดท้ายของเดือนกรกฎาคม ในงานจะเต็มไปด้วยขบวนรถแห่ที่ถูกประดับตกแต่งด้วยโคมไฟอย่างสวยงามตระการตา ผู้คนเข้าร่วมงานนับร้อยพัน พร้อมด้วยบรรยากาศสนุกครื้นเครง ซึ่งเป็นสิ่งสำคัญสำหรับต่างด้าวที่นี่ จะขาดไม่ได้เลย วันนี้เลยได้นำภาพบรรยากาศต่างๆ ในงานมาฝากกัน

 


เริ่มต้นกันด้วยรูปหมู เฮ้ย ! หมู่กันก่อนเลย

 

     

บรรยากาศงานและรถแห่ก่อนฟ้ามืด

 

 

บรรยากาศงานและรถแห่ช่วงกลางคืน 

 

   

คล้ายๆ กับงานวัดบ้านเราเลย

 

 

ฮั่นแน่ !!! โพสท่ากันหน่อย

 

รูปกับหมู่โรงงานข้างๆ ก็มา

 

                                                       

แล้วพบกันใหม่ …

2019年08月03日

5S 診断実施 本社

本社の方で5S診断を実施しました。

今回で3回目となりますね。

少しずつ点数も上がってきて

整理整頓が進んできています(^^)

5S診断担当者の方達が、前回のチェックポイントを重点的に振り返りながら、

各職場をしっかりチェックしてくれました。

まだまだ改善点はいっぱいありますね~ww

少しずつみんなで協力して綺麗な職場にしていきましょうね!

お疲れさまでした。

2019年07月29日

「かなり良くなりました!」次郎丸工場。

本日、次郎丸工場の2S診断をおこないました。

診断の結果、担当者の感想は、「かなり良くなりました!」改善が進んでいます、とのこと。

 

 

前回の指摘事項を一つ一つチェックしながら進み具合を確認しました。まだ、一部未完な所もありますが、一つ一つ丁寧に改善が実行されていました。特に、段取り作業場の2Sが進んでいたとのこと。この調子で他の職場も進めていきましょう。

次回チェックまでの課題を共有して、今回の2S診断を終了しました。皆さん、お疲れ様でした。

2019年07月26日

2019年7月の社内木鶏会

2019年7月の社内木鶏会 感想文から

今月のテーマ「命は吾より作す」

 

 23歳~27歳まで自分もトヨタ自動車にいてました。車が好きで、トヨタの期間社員で働けることになって、その間は工場で車を作っていました。研修期間中に林さんが来てあまり覚えてないですが、昔と今の違いとか色々教えてもらってたなと思います。トヨタにいてたおかげで車の事が分りました。今は自分で仕事の流れを考えてやるようにしています。トヨタにいてたおかげで考えて流れを作ることが身についたんだと思いました。【男性派遣社員】

 

 人にとって、誰かと出会うことは宿命なので変えることが出来ないと聞いたことあります。素敵な人に会っても努力がないとその人と上手くいかない。苦手な人に会って「嫌だなぁ~」と、逃げ腰でやっていると何も変わらない。目の前に嫌な事があっても本腰で向かい合おうと思いました。【男性社員】 

 

 私は特に優れた能力を持って生まれた訳ではないし、何か困難にあってもすぐ落ち込んでしまうので、自分の運命をより良いものに創造する為には、何が起こっても素直に受け入れて、落ち込むよりも前向きに立ち向かっていくようにしないといけないなと思いました。【女性派遣社員】

 

 信用が大事だと書かれていました。私は以前、百貨店で働いていたことがあります。複雑でややこしい注文をするお客様がいて、心の中では面倒だなと思いながらでも笑顔で対応していました。するとそれ以降私に対応してほしいと言ってくれ、来られる前に電話をかけてきてくれるようになりました。これも信頼関係ができていたからだと思います。【女性派遣社員】

 

 運命は自分がつくるとなっています。人生こんなもん、こうなる運命だったんだとあきらめてしまう事が多いです。心がゆがんだり、ねじ曲がったりしていると人間性も個性も発揮されないと書かれていますが、素直に受け入れることは大事なことだと思いました。自分の持って生まれた能力を発揮して、命を吾より作せる人になりたいと思いました。【女性派遣社員】

 

 私、命は吾より作すと思うことは、自分が少しだけ作れます。私の事です。日本に来る前に2回面接したことがあった。その2回、全部不可しました。私は意気なくなりました。次できなければどうするかな。日本に仕事をしに行って見たいわ。もう一回に面接する。もし今回合格しなかったらタイで仕事すると思う。でも先生は私に合格した言いに来た。え~まじで受かった。めちゃくちゃ嬉しかった。よかったいい会社に入れた。【男性技能実習生 タイ人】

 

 この話の中で、「人生には失うと取り戻すには大変なものがある-信用は大事にしないといけない」と書かれていました。信用というのは目で見えるものではないし、相手に「信用しているよ!」というのもなかなかうさんくさいなぁと思う。信用を得るというのは日頃小さな出来事の積み重ねだと思う。人によって信用ポイントを得る条件は色々だと思うので、とりあえず、自分が人にされたり、言われたりすると嫌なことはしないようにしようと思います。【女性社員】

 

 今回の特集「命は吾より作す」を読み感じた事は、文中のはじめに「命は吾より作す」とは、運命は自分がつくる、ということであると書かれており私は正にその通りだと思いました。私も常々何か嫌な事があったりした時は、何故、そういう事が起こったのかを考え、行動を変えようと考えていました。とにかく行動や言動が変われば運命が変わる。と思っていましたが今回の特集を読み、その行動の変わり方を学んだ気がします。それは文中の後半に書かれていた、坂村真民さんの詩で なにごとも/本腰にならねば/いい仕事はできない/新しい力も生まれてはこない/本気であれ/本腰であれという言葉です。なので、これからは自分の中で何か起こった時は、よく考え、行動にうつす時は、今まで以上に何事も本腰で本気で取りくんでいきたいと思いました。【男性社員】

 

 私はこれまでに何度か命とは何だろうと考えたことがあります。昔は「一人で産まれて一人で死ぬ」という少し冷たくも感じる考え方でした。それは感情のとらえ方はひとそれぞれ違って価値観や生き方もみんな全く違っていたからです。ですが、そういう考えを変えてくれたのは妊娠でした。なぜ命ができたのか、どこから命と呼ばれるのか。自分なりに調べていく中で「生きる」ということがどれほど大変なことか、とても尊いものだと感じていくようになりました。世界中で生きたいと思いながら生活している方はほんの一握りだと思います。ですが生きている今だから出来ることは何かを少しでも考える時間をとれば、おのずと命を大切にするのかなと思いました。また、人との繋がりを改めて大切にしなくてはいけないなと感じました。【女性社員】

 

 今回のテーマにもなっている“命は吾より作す”とは、「運命は自分がつくる」という意味で、和歌山の偉人でもある松下幸之助さんも話の中でこう話されていました。 一つめが仕事を続けていく上で「いい会社に入ったということを思い続けられるかどうか」ということで、入社した当初はそう思っていても大変な仕事が続いたり少し嫌な出来事が起こったりと、なかなかそう思い続けるのは難しい時もあります。それでも、「今日は会社に行きたくない!」と思うよりも「今日も一日頑張ろう!」とそう思いながら会社に来る時のほうが、気持ちも晴れやかに会社で一日を過ごせるような気がします。そしてもう一つが、信用を大事にしなさいということでした。お金はなくしてもいつかはその分を取り戻すことができるけど、一度失くしてしまった信用はなかなか取り戻すには時間も根気もいるということで、私もその信用というものを大事にして、真面目に、コツコツと、仕事に取り組んで一日でも長く、この協和プレスでみなさんと一緒にお仕事を続けていけたらいいなと思いました。【女性社員】

 

 大困難にあった時、私なら「よしきた」とはとても思えないな、と感じました。小さなミスでもどうしようという不安や焦りで一杯になってしまいます。けれど、失敗をのり超えられた時は、一つ成長できたと思うようにしています。そして、どうして失敗したのか、次に失敗しないようにするにはどうすればいいかを考えます。失敗を失敗のままにしないで少しずつでも成長していき、いつかどんなことがあっても「よしきた」と言えるようになりたいです。【女性社員】

 

 今回の社内木鶏会は、良い感想文が沢山ありました。皆さん、それぞれの視点で「命は吾より作す」のテーマに臨み、咀嚼し、自分の言葉で表現してくれていました。何事にも本気本腰で取り組むことが、その人自身を本物に育てるのだと気付かせてくれました。

2019年07月26日

マテハン台車を3次元CADで設計

マテハン台車を3次元CADを使用して設計しています。

長尺物のマテハンが長台車を使用したり、無理矢理パレテーナに立てた荷姿で移動していたりしていたのを専用台車を作成してマテハンできないか、改善することになりました。簡単なイレクター台車なら、手書きの図面で検討できるのですが、今回のイレクター台車は少々複雑なので3次元CADを使ってシミュレーションしています。

  

イレクター台車を設計し、実際に品物がどんな感じで納まるのかをシミュレーションして製作に入ります。現場の作業者にもこの様な状態になると確認して進めました。非常に分かりやすく好評です。

実際に仕上がったものです。ほぼ設計通りに仕上がっています。このイレクター台車は、現在本社工場と次郎丸工場の通いとして活躍中です。以前より安全に確実にマテハンできるようになりました。

 

2019年07月20日

生産計画を立てよう!

 

顧客からの受注データを元に、現時点から先行2週間ほどの断熱貼り工程の負荷を集計することが出来るようになりました。これを見ると、一日の負荷工数を超える日があることが分かります。なので負荷工数の低い一日もあるので平準化できないか検討しています。

2019年07月20日

次郎丸工場の改善事例。

次郎丸工場の2Sが進んでいます。

ネジの保管場所が、分かりやすく整頓されました。

ネジの種類が、現物を掲示することで一目で確認することができます。

すごく分かりやすくなりました。

板金にマーカーで印をつける作業ですが、専用の台を作成して誰でも簡単に作業が出来ます。現場の知恵は無限ですね!素晴らしいです。

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