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わたしたちの日常 | ページ 7

BLOG わたしたちの日常

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2019年12月02日

งานเลี้ยงส่งท้ายปีของบริษัท I 社員忘年会 2019

เกือบ 3 เดือนเต็มที่ห่างหายกันไป สำหรับการเขียนบล็อกบริษัท ทำงานไป ทำงานมา เผลอๆ ก็จะสิ้นปีเสียแล้ว มาเขียนในรอบนี้ก็ถึงคราว งานเลี้ยงส่งท้ายปีของบริษัท ที่ภาษาญี่ปุ่นเรียกว่า (忘年会-Bounenkai) ความหมายก็ตามตัวคันจิเลย (忘-BOU)ลืม (年-NEN) ปี (会-KAI) งานเลี้ยง (งานเลี้ยงลืมปีเก่า) อารมณ์จะประมาณงานเลี้ยงคริสต์มาสในบริษัทของพวกฝรั่ง จุดประสงค์หลักๆ ในการจัดงาน คือ เพื่อเป็นการขอบคุณพนักงาน ที่ทุ่มเททำงานหนักมาตลอดทั้งปี ให้ได้ผ่อนคลาย ทั้งยังมีการประกาศรางวัล ประกาศเป้าหมายใหม่ในปีถัดไปของผู้บริหาร รวมถึงคำขอบคุณ สำหรับต่างด้าวนั้นทุกครั้งที่มีการจัดอีเว้นท์จากทางบริษัทฯ เมื่อมองย้อนกลับไปดูที่ชื่อบริษัทแล้ว มันต้องมีอะไรพิเศษกว่าชาวบ้านสิ ถูกต้องนะครับ !!  (เสียงคุณปัญญา) บริษัทฯ ไม่ได้เพียงแค่ขอบคุณพนักงานเท่านั้น แต่ยังขอบคุณไปถึงครอบครัวของพนักงานที่ร่วมเป็นกำลังใจให้กับตัวพนักงานตลอดทั้งปี ด้วยการอนุญาตให้พนักงานพาครอบครัวมาร่วมงานและเปิดห้องโรงแรมสุดหรู ให้นอนอีกตังหาก เป็นเรื่องที่น่าเสียดายของเหล่าต่างด้าว ที่ครอบครัวของตัวเจ้าของ ต่างก็พำนักอยู่ที่ประเทศบ้านเกิด TT  ก็ได้แต่นั่ง Sad ก๊งเหล้ากับเพื่อนฝูง พี่น้องคนไทยที่ร่วมสุขร่วมทุกข์กันมา พลางคิดถึงไปเบาๆ ว่าแล้วก็มาดูบรรยายกาศในงานกันเลย ว่าจะสนุก อบอุ่นขนาดไหน 

ほぼ 3 か月間ぐらい、会社のブロックが全然触らなかったね。仕事をやってばかり、気が付いたときに年末になってしまいました。今回のトピックは社員忘年会なんですが、“忘年会”という言葉は、鎌倉時代に行われていた“年忘れ”という行事に由来します。当時の年忘れは、貴族や武士が集まって連歌を読みあう厳かな年中行事。現在のようにワイワイと盛り上がる飲み会ではなかったようです。 江戸時代にはその風習も変わり、庶民が“一年の苦労をねぎらう会”として反省の意味を込めて杯(さかずき)を交わしていたようですが、まだ恒例行事ではなかったのだとか。一方で武士階級は、忘年会ではなく“年初めに新たな気持ちで忠誠を誓う会”として“新年会”を行っていたようです。 会社の忘年会の目的は【社員を慰労することが目的の忘年会】
会社で働く社員の一年間の苦労をねぎらうことが主な目的です。部署ごとや課ごとに行われ、会社から補助金が出る場合もあるような正式な会がこれにあたります。納会を兼ねて行われる場合もあるようですよ。では協和プレスにとって 社員を慰労すること ばかりじゃなくて、社員の家族にも感謝します。この忘年会は家族と一緒に来てOKです。 協和プレスの社員忘年会は どんな会 ? これから、一緒に見て行きましょう ❣

ท่านประธานบริษัทฯ ได้ออกมาต้อนรับทุกคนที่มาร่วมงาน บริเวณทางเข้างาน โดยรอบนี้มาในธีม ………

社長は皆に挨拶するために玄関の前で待ち受けました。今回、社長のコスチュームは ………………

 

จ๊ะเอ๋ !!

いないいないばあ

 

 

ท่านประธานได้กล่าวคำขอบคุณพนักงานและเปิดงาน

社長から開会宣言と感謝の挨拶がありました。

 

 

บรรยากาศหลังจากท่านประธานกล่าวเปิดงาน ครอบครัว เพื่อนฝูง ทุกคนพร้อมหน้าพร้อมตา กินดื่มฉลองกัน อย่างมีความสุข 

皆、家族も社員も一緒に幸せで食べたり、飲んだり、色々のことを話しましたが、家族的な雰囲気みたいだと思います。

 

ในระหว่างที่ทุกคนกำลังรับประทานอาหารกันอย่างเอร็ดอร่อยนั้น ก็มีการแสดงจากพนักงานในบริษัทฯ ให้ดูเพลินๆ ถึง 10 ชุดการแสดง เรียกเสียงปรบมือจากผู้ชมได้ไม่น้อย

皆、食べ飲みしながら協和プレスのかくし芸大会をみます。今年、10 組 が あります。その大会は大きい声で聴衆から拍手をもらいました。

เมื่อการแสดงทั้ง 10 ชุดจบลงแล้ว ก็มีกิจกรรมเป่ายิ้งฉุบและ BINGO แจกรางวัล ให้ทุกๆ คนได้ลุ้นกัน โดยรอบนี้ได้รับเกียรติจากท่านประธานกรรมการบริษัทฯ (会長) มาเป็นผู้ดำเนินกิจกรรม

かくし芸大会の後、ビンゴ と じゃんけん の活動があります。今回は会長からサプライズプレゼントがありました。お忙しいところを今回のじゃんけんの担い手としてにご出席していただき、誠に感謝申し上げます。

 

       

ของรางวัลพร้อม !! 福引準備できた !!

 

เป่ายิ้งฉุบ ! じゃんけんぽん!

 

ขอแสดงความยินดีกับผู้โชคดีทุกคน

ビンゴ当たった人おめでとうございます。

 

รับรางวัลเสร็จก็มาสนุกกันต่อ

一次会の後で、まだ楽しみを続けます。

จากภาพบรรยายกาศ ความสนุก ความอบอุ่น  ความเป็นครอบครัว คงเห็นแล้วนะครับ ว่าต่างด้าวที่นี่ อยู่กับแบบไหน ดังคำกล่าวของรุ่นพี่คนนึงในบริษัทที่ว่า [เคียวใดเล่า หรือจะเท่าเคียววะ] ขอบคุณพี่ๆ เพื่อนๆ น้องๆ ทุกท่าน ที่ร่วมทุกข์ร่วมสุข ทุ่มเททำงานหนักมาตลอดทั้งปี และหวังว่าปีหน้าจะได้มีโอกาสมาสังสรรค์แบบนี้กันอีก 

協和プレスの雰囲気を見てどう思いますか?  今年 1 年皆様の活動を出来た事に、大変感謝しています。どうもありがとうございます!皆様と楽しい忘年会ができ、大変に有意義な時間となりました。また、来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

แล้วพบกันใหม่ …

また、会いましょう。

2019年11月16日

和歌山県人会 世界大会

来る11月24日に和歌山県人会 世界大会が開催されます

海外・県外で活躍する和歌山県人が集う催しです。その催しのPRとして当社社員のアダシ・レナン君がテレビ和歌山の取材を受けました。

(さらに…)

2019年11月06日

2019年10月の社内木鶏会

2019年10月の社内木鶏会 感想文から

今月のテーマ「情熱にまさる能力なし」

 特集:情熱にまさる能力なしを読み、私の中で特に印象に残った点は、稲盛和夫さんの「一点の曇りや邪心もない純粋な心を持って燃えるような情熱を傾け真撃に努力を重ねていくこと」という言葉です。情熱という言葉を調べると「ある物事に向かって気持ちが燃え立つこと。」とりました。何かに向かって情熱を燃やすにはそれに値するナニカが必要となります。そのナニカに出会うためには「好奇心」が必要だと思います。私は「好奇心」を持ち続けることを大切にして、目の前のことに一生懸命に取り組みたいと思いました。【男性社員】

 

 この話の中で、「情熱なきところ、いかなる能力も開花するはずがない。情熱はあらゆる創造の源泉である」とありました。たしかに、まったく興味のない事に全力をそそげるかというと、そそげないと思います。自分がこれからする事が全て興味があることとは限りません。だからといって、ヤル気を無くすのではなく、少しでも小さなことでも興味をもち取り組んでいきたいと思います。【女性社員】

 

 どういう人が天から力を借りられるのか。その第一条件はその人が自らの職業にどれだけの情熱を注いでいるか、この一点にあるように思える。「誰にも負けない努力をする」稲盛氏はこれを自らの信条と人にも説いてきた。「誰にも負けない努力」を氏はこう表現する「一点の曇りや邪心もない純粋な心を持って燃えるような情熱を傾けしんしに努力を重ねていくこと」「神はあたかも行く先を照らさず松明を与えるかのように知恵の蔵から一筋の光明を授けてくれる」そういう努力をする者のみが天の力を借りることができるのだろう。僕は仕事、改善などに情熱と努力をもってがんばりたいと思います。【男性社員】

 

 人に大切なものは知識よりも才能よりも何よりも真剣味であり、純潔は情熱である。この安岡氏の言葉、それに坂村真民さんの「鈍刀を磨く」という詩を読んで、努力することの大切さ、情熱を持って生きることの大事さが、ひしひしと感じられました。今の自分はどうだろうか、自分をみつめ直すいい機会になりました。【女性社員】

 

 世界的指揮者・佐渡氏と大和証券本社顧問・鈴木氏の対談記事を読み、成功の何十倍も失敗してきたという佐渡氏の言葉や、トップの成績の人こそ一番心配が多い。物事を成し遂げた方は、その陰で必ず人よりも多くの失敗を経験している。という鈴木氏の言葉があり、失敗は成功のもとという言葉がふと頭に浮かびました。失敗しても原因を追究したり欠点を反省して改善していくことで、かえって成功に近づけるという事です。情熱にまさる能力なし。失敗を成功に変える能力が情熱だと思います。私も人間ですから数々の失敗を重ねて現在にいたります。失敗をただの失敗で終わらせることなく、成功に導いていきたいと両者の対談記事を読み感じました。【男性社員】

 

 情熱にまさる能力なし この言葉を読んだ後で、情熱というのは熱くて燃えているような気持ちとか、真剣とか、熱さとか辞書で調べてきました。つまり、人間にとって情熱は能力より必要があるという意味でした。私もそう思いました。人間はどんなに能力を持っても、その能力を使う時にはもし情熱がなければその能力が100%出せないはずです。私は日本に来る前に毎日情熱を持って一生懸命日本語を勉強しました。本にない言葉が聞こえたら先生に説明してもらってメモをしたり知りたい言葉を調べて使ってみたりしました。その時、日本語の勉強は何よりも楽しかった。その結果でレベル1から5までは一度も不合格しなかった。ですからいつも何をする時、情熱もってした方がいい。そうした自分の能力が最大まで出せると思います。【男性外国人実習生】

 

 文中に天才とは天の力を借りられる人。誰にも負けない努力をする者のみが天の力を借りることができる。とありました。それを読んで、昔テレビで野球選手のイチロー選手が言っていた話を思い出しました。イチロー選手は周りからよく天才だと言われますが、イチロー選手自身はそれがすごく嫌で、なぜかというと自分は誰にも負けないぐらい努力をしているからこそ成績を残せているのであって、生まれながらにして持った才能のイメージがある「天才」と言われるのが嫌だと話されていました。イチロー選手も天が応援したくなるほどの努力をした人の一人なんだと思い、スポーツにおいても、仕事においても誰にも負けない努力をすることの大切さをあらためて気づかされました。【男性社員】

 

 今回のテーマが“情熱にまさる能力なし”というテーマになっていて、つい最近まで海外でも世界的に有名なプロ野球選手として活躍していたイチロー選手も、野球に対しての熱い情熱をどんなに辛い時でも持ち続けていたのだとか。この話の中で私は、情熱というものはまず「好奇心」を持って何でも興味を持って、やってみることが大切なんだということがわかりました。その好奇心がきっかけとなり、もっとやってみたい、もっと知りたいと思うようになって自らその更に上をめざして頑張り、その物事に打ち込むやる気やその姿勢が“情熱”というのだということを知ることができました。また、イチロー選手の言葉にもあるように、「目標は高く持たないといけないけど、あまり高過ぎると挫折してしまう。たから小さくても自分で設定した目標を一つひとつクリアして満足する。それを積み重ねればいつか夢のような境地に辿り着くんだと。」私も、今の自分とかけ離れた目標をもつのでなく、努力すれば手が届くようなそんな目標をたて、それを積み重ねられるよう何に対しても“情熱”というものを物事を最後まで大切にしていきたいと思いました。【女性社員】

 

 「情熱にまさる能力なし」を読んで、人に大切なものは知識よりも才能よりも何より真剣味であり、純潔な情熱であると安岡正篤はいっているそうです。情熱なきところいかなる能力も開花するはずがない、情熱はあらゆる創造の源泉であるといっています。そこで、じゃあ、情熱とは何?って考えさせられます。次に印象に残った言葉として「天才は天の力を借りられる人」という言葉です。そういう解釈のやり方もあるのかと思いました。どういう人が天から力を借りられるのかの所に「誰にも負けない努力をする」と書かれていますが、自分には無理です。評価は自分自身で決める事だと思うので他人と比べることは必要ないと感じます。最近読んだ本の一説です。「人間にとって自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか努力したかどうか、夢がたとえ成就しなかったとしても精いっぱい挑戦した、それで爽やかだ!」私はこれでいいと思います。【男性社員】

 

 私の情熱は英語です。私が英語の歌が歌えるのは英語が話せて、英語がじょうずじゃないですけど私は英語がだいすきです。そして私はがんばってどりょくをしていまるからです。【男性外国実習生】

 

 私は10年前、仕事に対しての情熱は非常に薄かっただろうと思います。趣味のダンスや旅行をして、自分がある程度楽しんで生活できればそれでいいと思っていたと思います。でもその生活に虚無感を感じていたのも事実です。今考えれば私に足りなかったのは情熱でした。でも今の私は会社をもっと良くしたい、大きなことを成し遂げたい、社会の役に立てる仕事をしたいという情熱に燃えています。致知を読むようになって、木鶏会をはじめて、考え方が変わった気がします。「人に大切なものは、知識よりも才能よりも何よりも真剣味であり、純潔は情熱である」この言葉を胸にきざみ、誰にも負けない努力をして、これからもずっと同じ情熱を持ち続けたいです。【女性社員】

 

 今回も内容が難しい。1回読んだだけでは理解できず、何度も読み返した。何度も読み返すという行為も今回の内容にもある努力のうちではないだろうか?何度も読み返して自分のものにしていく。燃えるような情熱とまではいかないが、天に気がついてもらえるだろうか?【女性派遣社員】

 

 確かに情熱を持って、物事に取り組む事は大事だと思う。本文の中に「天才とは天の力を借りられる人、自らの職業にどれだけの情熱を注いでいるか」によるとあった。私は足元にも及ばないと思った。ただ、今までの仕事の経験の中で「ピンチはチャンス」に変れられると知った。忙しすぎて手が回らない時でも優先順位を考え行動したり、難しい事があっても自分で調べて解決できた時、自分のレベルが上がるような気がした。ここに書かれている「天才」には及ばないが、自身の経験を土台に少しでも近づけたらと思う。【女性派遣社員】

 

 イチローが「目標は高く持たないといけないが、高過ぎると挫折してしまう。」「小さなことを重ねることがとんでもないところへ行く唯一の近道。」と言っていたことに、とても共感した。私は仕事でも私生活でもこうだったらいいなぁと先の大きなイメージばかり思いえがいて、そこへ行こうとしてしまいます。けれど、そこへ行くための小さなステップの設定が難しく、どうせ届かないと思ってしまうことも多いです。1を2に、2を3にと積み重ねられるよう小さな目標を1つずつ持とうと思いました。【男性社員】

 

 坂村真民さんの詩の“甚(じん)深(じん)微妙(みみょう)の世界だ”の甚深微妙は法事の時にお坊さんが経んでくれる時に聞くことがあるけれど、意味が分らなかったので調べてみました。それは開経偈(かいきょうげ)という仏教の法要で無上甚(むじょうじん)深(じん)微妙法(みみょうほう)であり、この上なき、はなはだ深くはかり知れぬほどすぐれて見事な法であると言うような事が書かれてありました。それでも分らなかったので今度お坊さんが参ってくれた時に開経偈について教えてもらおうと思いました。【女性派遣社員】

 

 今回総リードを読んで思ったことは、人に大切なものは真剣味と純潔な情勢という言葉に興味をもちました。知識や才能はなかなか開花するのはむずかしいですが、真剣味と情熱はどんな人でも持つことができると思いました。何事にも真剣に情熱をもってやればできないことなないと思います。私自身も真剣にやろうといろんな事をしながらあきらめた物もあるし、また別の事で情熱をもってがんばろうとしている部分もあります。あとどのくらい生きれるかはわかりませんが、1日1日真剣に情熱をもって生きていきたいと思いました。【女性派遣社員】

 

 今月も皆さん、それぞれ情熱についての熱い思いを感想文に仕上げてくれました。感想文を書くこともある種の情熱的な行動で、自分のことを真摯に見つめ直し、これからのことについて真剣に考えた成果が感想文に表れていると思いました。最後に、総リードに載せられていた、私の大好きな詩人、坂村真民さんの「鈍刀を磨く」という詩を紹介します。

鈍刀をいくら磨いても 無駄なことだというが 何もそんなことばに 耳を借す必要はない

せっせと磨くのだ 刀は光らないかも知れないが 磨く本人が変わってくる

つまり刀がすまぬすまぬと言いながら 磨く本人を 光るものにしてくれるのだ

そこが甚深微妙の世界だ だからせっせと磨くのだ

 

2019年10月28日

ソフトボール大会!

和歌山機械金属工業組合のソフトボール大会に参加しました。

(さらに…)

2019年10月21日

外国人留学生のための工場見学会を開催!

当社で初めてですが、外国人留学生のための工場見学会を開催しました。

日本で学ぶ留学生は、出来れば日本で就職してみたいと考えているようです。

今回、5人の留学生が見学に来社しました。中国人、ミャンマー人、スリランカ人、フィリピン人とアジアの人たちです。

皆さん、日本語がとても上手で、熱心に説明を聞いてくれてます。

やはりCAD関係は興味津々ですね。何でも学ぼうとする意欲が伝わってきます。日本でどのくらいの間仕事をしたいですか?と、質問をすると、ほとんどみんなが、ずっと仕事をしたいと答えてくれました。その理由は、空気が綺麗だからということです。アジア諸国では環境汚染が深刻な問題になっているのでしょうね。

留学生の皆さんが、当社の仕事に興味を抱いて、将来は一緒に働いてもらえることを切に願っています。もしかしたら、地方の中小企業を救うのは、彼らの力かもしれません。

2019年10月18日

韓国からのお客様

アニョハセヨ~!

韓国から30名ものお客様が弊社に工場見学へ来られました。

とても熱心に私たちの改善発表を聞いてくださり

また、工場見学のあとでも様々な質問を頂いて

こちらもとても良い刺激を受けました!

 

韓国でもこのスクールの卒業生の交流の場として

OB会を設立検討しますとのことでしたので、

今後また和楽会とも良い交流を続けられたら光栄です。

良いご縁に感謝します(^^)

最後は懐石料理と浴衣を満喫してもらってとても有意義な楽しい交流会でした(^^)

来年は韓国行けたらいいな〜!カムサハムニダ〜감사합니다!🇯🇵🇰🇷

 

Welcome to Wakayama from Korea!
I spent the time with those guests who work at manufacturing company in Korea. They were visiting us to see Kaizen and how it work in the Japanese company. They asked us some questions how we think to improve the productivity. Their enthusiasm was a great stimulations to me. It was a great opportunity and hope to see you again soon!

 

管理部長 野村侑加

2019年09月30日

2019年9月の社内木鶏会

2019年9月の社内木鶏会 感想文から

今月のテーマ「読書尚友」

 

 私は生まれた時から耳が聞こえなかったので、小さい頃から母は私に言葉のレッスンをかねてよく「日本昔ばなし」の読み聞かせをしてくれました。おかげで物心がついた頃には自然と読書をしていて、テレビを見ていても現代のように字幕はありませんでしたので、映像と動きだけを見て自分の頭の中でストーリーを構成していました。人間はテレビなど耳から聞いて情報を取り込み自然と覚えていきますが、私の場合は目からの情報だけが頼りでしたので言葉を教えてくれたのは本でした。読書によって想像力を広げ今まで知らなかった世界観に触れ、わくわくするような好奇心を持ちストレスが解消されていきます。この記事の中でも読書習慣で思いやりや感謝・尊敬・利他心・抑制といった人間だけが持つ高次元の心の働きを育てることが出来るというように読書の効果はともて大きいと私は思っています。今日よりも明日よい人生を送れるようにたくさんの本を読んで学んでいきたいと思います。【女性パート社員】

 

 この記事に興味を持ったのは、アルフレッド・アドラーの名前を見た為です。アルフレッド・アドラーの「アドラーの心理学」の事を書いた「嫌われる勇気」という本が娘の大学進学のキッカケになったという事を妻から聞いていた事でアドラーの事を知っていたからです。本を読んでいく中でなるほどと思ったのが、人の行動には必ず目的がある。だから変えられない過去、原因に目を奪われずこれから何に向かって努力していくかという目標を考えるこの未来志向こそ重要だと説いているところ、現在を変える事で人生が変わるという様なところや課題の分離の考え方の例え話で馬に水を飲まそうとしても自分にできる事は水辺の前に馬を連れて行く事で水を飲むかどうかは、馬が決めるという話でした。今月のテーマである読書尚友とは、人が歴史を学ばず、過去の偉人を自分の師としなければつまらない人間になってしまうという意味らしいのですが、幸せならばそれでもいいと思います。アドラーが提唱している事で、いま、ここを真剣に生きるなかで「いま・ここ」が充実していればそれでいいといわれています。アドラー心理学にも問題点は数々あるようですが、良いと思った事を実践していけばいいのだと感じましたので他者への貢献を意識して行動していけばいいなと思いました。【男性社員】

 

 アドラーとドラッカーに学ぶ人間学の特集記事を読んで、まずは変える為には自分から始めなければならない。物事を変えるにはエネルギーがいります。自分は仕事の中で休憩時間に先輩達とのたわいない会話中で笑ったりバカな事を言う事でエネルギーをもらえます。 何か一つ変える事で、個人の生活、職場も変わり家庭も変わります。自己変革こそ組織変革に繋がる重要な事だと思います。【男性社員】

 

 人は誰でも劣等感を持っている、、、(P603弾目)以降の文章に感銘を受けました。目標と現実のギャップによる劣等感は進歩向上のモチベーションになるという事でした。私自身にはこれがかなりしっくりきたので、それも一つの考えとして取り入れたいと思いました。(そして考えるのが自分の中にあったからamazarashi大好きなんだと思いました。とても良いバンドなので機会があれば一度聴いてみて下さい。もう一つ、読書というのは三つの方法があって[深める・繋げる・広げる読書法]に分けられると言っていました。今後本を読む時などに、この三つの読書法を頭の隅において読書をしようと思いました。特に広げる読書法という考え方は素晴らしいと思いました。【男性社員】

 

 

 これを読んで弘法大師についてあまり知らないと感じたのでまずは弘法大師をある程度調べてから再度読み返しました。宗教など私にはよくわかりませんが文中にもあった「人の相知ること、必ずしも対面して久しく語るのみにしもあらず」必ずしも直接会って語らなくとも、書物を通して師と友を知ることができるというこの文は言霊に近いものがあるのかなと感じました。私もよき教え、よき言葉に学んでいけるようにしたいと思います。また調べた中で気に入った言葉は「虚しく往きて実ちて帰る」でした。この言葉は空っぽで行き満タンで帰ってきたという意味です。一日に充実した日々を過ごし一日一つは習得して帰れるようにしたいですね。【女性社員】

 

  読み始めて読んだことのない言葉がたくさんでまったく理解できず。昔から私はあまり本を読まずにきたのでボキャブラリーも少なく、発する言葉もうまく言えなかったりする。娘は今、本が好きなのでこのまま好きなままでいて欲しいと思う。「僕の声を聞いて」の文章を読んで、泣きそうになった。子供からダイレクトメッセージ、私はちゃんと気づけてるのか、弟たちはまだ小さいから抱っこしたり抱きしめたりすることがたくさんあるけど、娘は10才、なかなか抱きしめてあげることも少なくなった。ギュッとしてあげよう。手をつないであげよう。一緒に寝てあげよう。毎日少しでもいいから子供たちとゆっくり触れ合う時間をもとうと思う。【女性派遣社員】

 

 

 読書尚友に関して、人が歴史を学ばず、過去の偉人を自分の師としてからでなければつまらない人間になってしまいます、という意味です。私自身、この致知という雑誌からもたくさんの人から学びを得ることが出来ます。自分の自身や人生だけで経験出来ることなんてたかが知れてます。自分の人生のロールモデルを多く見つけるためにも、読書を通じて尚友を探していきたいです。最後にこの致知を読み取ることができたら、感性が大切だと分っていてもすぐに切り替えることってむずかしいですよね。【外国人男性社員 タイ人】

 

 本を読む事が大事と思いました。今まで本を読みませんでした。でも日本に来てから日本語が分るように本を読むようになりました。それで、日本人とお話をできて、日本のどこでも自分で行けるようになりました。人生が面白くなりました、これから日本語の本だけじゃなくて他の本も読みたいと思います。【外国人男性社員 タイ人】

 私はポルトガル語で書いている読書が好きなんですけど、日本語の場合は漢字だらけなので頭痛してしまいます。日本語の勉強して日本語で書いている本を楽しめるようになりたいと思いました。【外国人男性社員 ブラジル人】

 

 読書は先生だと思います。私は日本にきて、日本語の本を読んだことがありません。勉強する本しか読んだことがないです。でも、初めて職場の教養をもらって内容をみてからすぐすきになりました。毎日書いたことをみて、自分について仕事や生活や勉強などやくにたちます。いい勉強の本でした。これから毎日1ページを続けて読みたいと思います。【外国人男性社員 中国人】

 

 読んで心に残った部分は、「ららばい通信」に一人の少年が綴った「僕の声を聞いて」という文章が心に残りました。私も数年前に、子供に言われた言葉を思い出しました。「ママ、最近怒ってばっかりで、いつも顔が怒ってる」と言われました。その瞬間ハッと気づかされました。確かに、ずっとイライラし無意識のうちに子供を不安にさせていたんだと気づかされました。何のために仕事をして、何のためにお弁当を作ってと考えるうちにまず子供のために仕事をしているのに、子供にイライラして自分は一体どれだけ気持ちの余裕がないんだろうと思いました。今は少しずつ時間に余裕を持って起きたりするようになって朝のバタバタも少し減り、手もかからなくなってきたので、だいぶイライラも減りました。これからも頑張りたいと思います。【女性派遣社員】

 

 読書尚友は、なんの事なのかわかりませんが、「僕の声を聞いて」については、自分ににた文章が書いていました。私の母は女手で私と弟を育ててくれました。朝から夜まで仕事ずめでとても2人の相手する時間もなく、今は母の気持ちがとてもわかるようになった。これからは親こうこうしていきたいと思いました。【男性派遣社員】

 

 この記事の中の少年の叫びの部分が読んでいて辛かったです。確かに育児は自分の時間を取られるし、大変な事が多いです。私も毎日怒っています。でも「しんどいのは今だけ。」と思って日々過ごしてきました。大変な事が多い分、子供達いるからここまでがんばってこれたというのも事実で、かなりの部分で助けられていると思います。先日もらった「母」という本の中に、元なでしこジャパンの澤さんの対談がありました。あんなすごい人でも同じ母として同じような悩みがあるのだなと少し安心しました。本を読んで自分と同じ境遇のひとがいてそれがはげみになるのは大切だなと思いました。【女性派遣社員】

 今月も素晴らしい感想文が沢山ありました。「読書尚友」書物を読んで昔の賢者を友とすること。これが今回のテーマでした。皆さん、それぞれの思いで読書されていることが分かりました。また、これを機会に読書をしようと改めて奮起した人も多かったようです。月1回の社内木鶏会、大切に続けていきます。

2019年09月28日

前向きに取り組む姿勢に感動☆

おはようございます(^-^)

先日の管理部朝礼での一コマを紹介いたします。

管理部では毎朝朝礼で「職場の教養」を輪読しています。

そして、読み終わったらランダムに3人の人が感想を言うというシステムで運用しています。

タイ人、ブラジル人も一緒に参加していますが、

最初は、中々内容をを理解するだけでも難しい。。。

ましてや感想をその場で述べるなんてもっと難しいと感じて苦戦していたことでしょう。

タイ人のGくんは感想があたっても「今日は内容がわかりませんでした」と言って落胆する日もありました。

 

しかし、この日の朝礼のGくんは違いました。

感想があたったら「よっしゃ!」とガッツポーズをして

めちゃくちゃ笑顔で堂々と感想を述べてくれたのです!

左手にはその自信の源が…!w

事前に予習をして、感想を考えて、スピーチの時に

難しくて、忘れそうな単語を手にメモしていたようなのです。

とても前向きな行動にめっちゃ感動してしまいました!

 

Gくんの他に2人の外国人が管理部に在籍していますが、

本当に常に前向きで明るく、いろんなことに一生懸命取り組んでくれるので

こちらも彼等から良い刺激をたくさん受けます。

 

いつもこの職場の教養の時間はみんないろんな感想を話してくれて、

朝から笑いあり、感動あり、涙あり?! で とても楽しいですw。

こうして一日の始まりをみんな笑顔でスタートできるのは

とても気持ちのいいことですね♡

これからも楽しく朝礼を行なっていきましょうね(^-^)

 

 

侑加

 

 

 

 

2019年09月26日

和歌山ものづくり経営改善スクール 第4期修了



和歌山ものづくり経営改善スクールの4期生として今回Tさんが受講しました。

約2ヶ月におよぶ研修と実習を、先日無事修了し、最後に成果発表を行いました。

この実習は、改善の基礎を学び、それを自職場以外の企業で実践し、改善を提案します。

4期生のみなさんもすっかり仲良くなったようで

発表にもチームワークの良さが垣間見えました。

Tさんも自分の仕事が忙しい中

頑張って受講してくれました。

個人発表もとても堂々としていて、すばらしかったです。

これからどんどん当社の改善もリーダーシップをとって進めて行ってください!

期待しています(^^)

侑加













2019年09月04日

งานเลี้ยงส่งขอบคุณรุ่นพี่ใหญ่แก๊งเจ้าพ่อเซี่ยงไฮ้

งานเลี้ยงย่อมมีวันเลิกรา มีพบก็ต้องมีจาก ปกติแล้วต่างด้าวที่เป็นผู้ปฏิบัติงานเทคนิค เมื่อครบกำหนดระยะสัญญา ต่างต้องแยกย้ายกลับบ้านเกิดเมืองนอนของตน ครั้งนี้ก็มาถึงคิวของ 2 รุ่นพี่ใหญ่แก๊งเจ้าพ่อเซี่ยงไฮ้ก็คือ ลีจัง(บักแว่นเหลือง) (李ちゃん) และ ดงกี้ (張さん) ที่ปฏิบัติงานอย่างขยันขันแข็งและทุ่มเทมาตลอด 3 ปี เพื่อเป็นการขอบคุณ ทางบริษัทจึงได้จัดงานเลี้ยงส่งขอบคุณให้ก่อนที่ทั้ง 2 คนจะกลับประเทศจีนไป บรรยากาศงานเลี้ยงสไตล์เคียววะเป็นยังไง มาดูกัน

ท่านประธานกล่าวเปิดงานและขอบคุณทั้ง 2 คน

 

เอ้า ! ชน  ( 乾杯 ! ) 

 

เริ่มงานได้

 

ลีจัง (李ちゃん) ได้กล่าวขอบคุณและรับของที่ระลึกจากท่านประธาน

 

ดงกี้ (張さん) ได้กล่าวขอบคุณและรับของที่ระลึกจากท่านประธาน

 

สนุกกันต่อ

 

ปิดท้ายด้วยรูปหมู่

 

ขอขอบคุณในความทุ่มเท เพื่อบริษัทมาตลอดระยะเวลา 3 ปี หากมีโอกาส หวังว่าจะได้กลับมาร่วมงานกันอีกครั้ง โชคดี

 

โชคดี แล้วพบกันใหม่ …

 

 

 

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